日時:10月24日水曜日 10:00-12:00
出席者:長谷川校長、PTA会長、PTA副会長、会計、会計監査、書記、各学年委員・サポートリーダー
1)校長挨拶
教員会議で議題に上がった話をしてくださいました。
・人気職業や受験の在り方、将来的に日本の労働力不足や賃金の低さを原因として、手に職のある人達の方が勝ち組になってくる時代がこの先やってくると思います。
その時がくると、子供たちがどう人生をデザインするかが大事になってきます。1-3年生のうちは、数字や漢字は大切だけども、指示待ち脳を作り上げていないか、「あなたはどうしたい?何したい?」という問いかけを行うべきだとかんがえています。
教員たちも責任はあるものの、家庭でも同じような意識を持っていただき,取り組んでいただきたいと考えています。
長柄小の保護者のみなさんからのどんどん意見をいただき、子供たちの環境作りをサポートしていきたいと思いますので今度ともよろしくお願いします。
2)PTAアンケート結果の報告
会長:アンケートの結果をうけ、今後PTAの形を少し変えていく必要があるかなという印象を受けています。
この、アンケート結果を運営会議の参加者と共有して意見交換を行いたいと思います。
以下が主な意見
・ポイント制、茶話会の在り方、全員参加するべきか否か、仕事とPTAの両立方法(オンラインでの参加型)、保護者の当事者意識をどう植え付けるかが今後議論するべき点とおもう。
・様々な考え方があり正解がない中で、参加へのハードルを下げることが急務ではないのか。
・茶話会の位置付けを例えば、交通安全、自転車の乗り方、性教育、ネットリテラシーなどの講演会を、学年委員会と先生間で連携して実施し、知識として家庭に還元するという方法も面白いのではないか。
・ベルボの仕事を簡略化するなり、その必要性や費用対効果を見直して継続するかを判断してもよいのではないか。
・PTAの目的をより分かりやすく理解を得られる形で見直しをする必要があるのではないか。
・PTAに参加するのも母だけではなく、兄、父などの家族が参加することを促す施策があっても良いのではないか。
・アンケートの回答者数を踏まえると、PTAに関心を持ち、ポジティブな意見をされる保護者が多い印象を受ける。長柄小の良い特徴ではないか。
・葉桜の自治会が、任意でスクールガードをしてくださっている。急に横断してしまう子どももいたり、声がけなどをレクチャーしてくれるとありがたいという意見をいただいた。
・ポイント制と全員参加型は分けて議論したほうがよいのではないか。一度、全員参加型をくずすともとには戻れない。
様々な意見が出ました。これを踏まえて役員間でも意見交換をして今後のあり方についてけんとうしたいとかんがえています。
3)その他の議題について
必要に応じて別途オンラインで検討できればと思いますが、主に以下の報告がありました。
・選出アンケートは、今後の係の在り方を踏まえて改めて検討する。
・オータムフェスの保護者用のワンコインお弁当を頼む予定(一色のホリゾンタルさんが有力)
・防災備蓄貯水の返却を予定している。
湘南ビーチFM(11月21日)に長柄小が葉山エシカルに参加していることから、篠田さんが出演予定。ぜひ機会があれば聞いていただきたい。
・スクールガードさんの横断旗の寄付を受けたので、積極的に活用いただきたい。
・葉山の連絡協議会の「みんなでこどもをまもるまち」プラカードを2学期中に、子供の数だけ配布するので、家屋への掲載に協力いただきたい。
以上
・防災備蓄貯水の返却を予定している。
湘南ビーチFM(11月21日)に長柄小が葉山エシカルに参加していることから、篠田さんが出演予定。ぜひ機会があれば聞いていただきたい。
・スクールガードさんの横断旗の寄付を受けたので、積極的に活用いただきたい。
・葉山の連絡協議会の「みんなでこどもをまもるまち」プラカードを2学期中に、子供の数だけ配布するので、家屋への掲載に協力いただきたい。
以上
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