2021年2月23日火曜日

令和2年度PTAアンケートの結果報告(10/10)

 (11-5)これからのPTA活動に対するご意見

l  PTAの、割り振られた係でなくてもその日体が空いていれば行ける人が有志で子供を見守る、などの昭和時代の頃の様なお互い助け合いみたいに気持ちでできることがあればいいと思います。

l  PTAの活動の大切さは理解しているつもりですが、なかなか積極的に参加できず申し訳ないです。何かいい方法があればいいのですが、、

l  いつもありがとうございます。個人的には、時代に合わせたPTA活動に変えていけたらと思っています。共働きで仕事をされている家庭や、先生方の多忙化など課題が多い中、それぞれに大きな負担がかからないように、本当に必要なものにだけしぼっていければよいのでは、と思っております。

l  コロナ禍で子どもたちが安心して楽しめる学校生活を送れるよう、出来ることがあれば協力して行きたいです。主旨とは違うかもしれませんが、裏階段を保護者が使えなくなった件で、学校とPTAで話合いは待たれたのでしょうか?とても不便で困ります。どうぞ保護者の思いが繋がる活動になるよう願います。

l  コロナ禍でイベントが中止で学年の予算が余った分を長柄小最後の6年生の思い出作りの何かに使って頂きたいです。うちは1年生なので6年生には大変お世話になったので、企画も難しいかと思いますがご検討頂けると幸いです。

l  このアンケートをはじめ、今年度は様々な活動がオンラインで出来るようになり、ご尽力下っている役員の方々には大変感謝しております。感染予防だけでなく地球環境の視点からも、より一層のリモート化、ペーパーレス化を推進して頂けるとありがたいです。それと、「本当にPTAって必要なのか?本当にPTAやりたい?」かを一度全員に問うて欲しいと思います。あの選出会の嫌々な空気感、本当に苦しいです。また同時に学校の先生方に「本当に親に手伝って欲しい事」を調査して欲しいと思います。本当に必要なことを、できることを、やりたい人が、気持ちよくできる活動こそが、「長柄っ子応援団」の目指す姿ではないでしょうか?PTAのない学校やボランティア方式を取り入れた学校等の事例を提示し、学校も家庭も皆がちゃんと考える機会を設けてほしいと思います。

l  ポイント制だが、点数が低い人は少なからず参加しにくい理由があると思う。昼間の時間参加するには一日年休を使わなくてはならないため、年間で休迎え回数が複数となってくると参加に消極的になってしまうのは仕方ない。PTA活動を夕方や、土曜日に開催する事も考えて欲しい。夕方からなら、時間休を使いやすい。

l  PTA活動がポイント制のため、純粋に活動に参加するというよりもポイントのためにと考える方もいると思います。制度としてある以上、それが良いとか悪いではなく、ただ本来の意義とはずれてしまうこともあるのではと思いました。またコロナの影響もあり、全員参加型というのも難しくなるのかなと思いました。

l  PTA本来の役目や学校との関係、目的を明確明快にして、参加しやすく意見交換しやすい雰囲気づくり、今に見合ったアップデートは必要になるので分かりやすく柔軟に活動できればよいです。

l  PTAは必要ないと思います。

l  今後も無理なく程よくの感じの活動でお願いします。

l  PTA運営に関する情報、ノウハウが記録されていない、わかりにくい。引き継ぎの仕方に見直しが必要と思われる。

l  「平等」と「公平」についてよく考え、時代に見合った活動を考えていただきたいと思います。

l  PTA活動でも裏階段を使えるようにしてください。

l  PTA活動用に駐車場が使えた方がいいと思います。

l  この活動はやりたい人がやるのが良いと思いました。

l  全員参加制はなくした方がいいと思う。

l  とにかく活動を減らしたり、無くしたり、負担を減らして欲しい

l  児童の下校時に見守りがあったら少し安心だなぁと感じます。

l  コロナの心配がおさまるまでは、まだ人数集まっての会議やイベント実施など控えた方が良いと思っています。

l  全員参加でポイント制のPTAではなく、ボランティアという形でのPTA活動だとありがたいです。

l  ポイント制は、なくして良いのではと思います。周りでも、ポイント制の意義を感じないという声を、予想以上に多く聞きます。

l  現状維持でいいと思います。PTA活動をすることにより学校の様子もわかるから。

l  全員参加のPTAは、同じ葉山町でもないみたいなので、全員参加ではなくても良いと思います。ポイント制度もよく分かりません。。。

l  新しい生活様式を取り入れ、極力紙面での案内等を省き、人が集まるような形式もテレビ会議等、他の方法を取り入れてはどうかと思う。

l  コロナで学校との関わりが無くなってしまったので、学校の様子などもっと解るようになったら嬉しいです。

l  出来る限り参加していきたいです。PTA活動が無くならないようにしていきたいです。

l  はっぴいポイントはとても素晴らしい案だと思うが、6年生の保護者が使うことが多いので、6年のPTA活動をする人がとても少なくなることが多い。ポイントを使っても活動に支障のない工夫があればいいと思う。

l  コロナをきっかけに、無駄を徹底的に省いて、効率的な動きを希望します。それに伴う協力であれば、いくらでも!と思っています。せっかくの活動が見えなかった分(コロナで)、もっと伝えるべきことがあるかと思います。

l  なるべく協力したいと考えている。

l  もう少し簡略化してほしい。

l  全員参加はなしにしてほしい

l  楽しく活動出来たら嬉しいです。

l  仕事を減らしてほしい。

l  任意参加を希望します

l  家で活動参加できることがあればやりやすいです。

l  フレンドシップは引き続き続けて欲しい。

l  会長さんはそろそろ変わった方がいいと思います。やる人がいないからではなく、やってくれる人を探すべきだと思います。

l  フレンドシップを見直し、長柄っ子祭りのような、子供たち主催のイベントを考えたいです。

l  自宅でできる活動が増えるとよいと思います。

l  今までのように協力し合ってできたらとおもいます。

l  他校のように、活動意欲のある方だけで運営したらどのようになるのかは関心があります。

l  不要な活動(子供達の為ではなく親の為の活動)は自粛してコンパクトにしていく方向を是非検討していただきたいです。

l  基本的にやりたい人がやるというスタンスであればよいと思います。また毎年これをやると決まっている、というスタンスでもなく、やりたいと思って集まった人たちが出来ることを考えるほうがよいのでは?

l  任意と言いながら、ほぼ全員参加強制のPTA活動は時代に合わないと思う。仕事を持っている人も多く、活動が限られる。はっぴぃポイントという名前も制度も意味がわからない。慣習でだらだら続けなくてもいいと思う。

l  専業主婦だったので働き出す前にPTA活動に力を注いできました。働いたらPTA活動に参加出来るか不安がある為でした。なのでポイント制が無くなると困ります、ただ近くで子ども達を見る事が出来て楽しかったり、嬉しかったりした思い出もたくさんあります。

l  全員参加型では無く、やれる時にやれる人がやれる事をで良いと思います。久木小学校ではPTA活動を無くしましたが上記の理念で困る事なく出来ているそうです。今は選出会のお便りが来ると憂鬱ですし、選出会に参加している方が優先ということもない様に感じます。憂鬱です。

l  共働きが多くなっている中、平日の集会があることでPTA役員に参画できません。コロナ禍であった紙面での総会=総会の時間短縮でしたら来年からもっと参画できます。御検討よろしくお願いします。

l  子ども達の安全、安心、環境を守る活動は必要だが、茶話会やイベント広報誌など不必要。ベルマークなど費やす時間に見合った金額なのか疑問。問答無用全員参加ならもっとシンプルにするべきだと思う

l  今回のアンケートに人数の多い・少ないとの回答がありましたが、正直その活動に参加していないと全く判断できませんでした。「分からない」という選択があったらありがたかったです。

l  興味はありますし、やるのであればできるときに参加したいですが、仕事があるので難しいです。今は働いている方も多いと思うのであまり強制はして欲しくないです。

l  色々なご意見があるかと思いますが、子どもたちのために時代に合った形で活動を続けて欲しいと思っています。もう卒業となってしまいますが、これからのみなさまが無理なく活動を続けていけるよう応援しています。

l  ポイントも、三人子供がいる家と、一人しか子供がいないのとでは、差があり過ぎてズルいと感じます。クリーンの件も、子供達のために一生懸命やる人と、疲れずに楽して早く帰る事しか考えない人も居ます。平等が一番良いです!!

l  子供の学校生活を豊かにするために頑張る気持ちはありますが、6年間の強制はやめてほしいです。小さい子がいたり、仕事があるときつかったりすると思います。

l  自分の子供の学校生活は、PTA活動を通して親がサポートするという考えはもっともだと思いますが、働く親にとって負担が大きいです。クリーンやスクールガードなどは、地域のシルバー人材を活用すべきだと思います。葉山町役場の教育委員会が主導となって希望者を登録し、完全ボランティアまたは交通費程度の薄謝を用意するような体制づくりを望みます。親も助かりますし、地域に役立ちたい&子供と触れ合いたい高齢者のニーズ、どちらにもメリットがあると思います。

l  清掃、花壇の手入れ、ベルマーク、かいだんのような冊子も子供たちに任せる方が教育的にもいいと思っています。PTAが本来やるべきことは、子供たちの学びに必要な活動、例えば地域で色々な仕事を体験するイベントを増やすとか、ボランティア活動に子供たちと一緒に参加するとか、親も一緒に学べる学習の場を作るなど。。。コロナは、今までとは全く違った視点で活動を見直す良い機会のような気がします。

l  全員強制参加をやめ任意にすべきだと思います。またコロナでイベント等の企画が難しくなりましたが、保護者のためのイベント企画など、本来子どものためではない企画は必要ないのではないかと感じました。イベントを減らすことで保護者や教員の負担を減らす方が良いのではないかと感じます。その分スクールガードやクリーンなど、子供たちの環境を守ることを重視し、人数や活動頻度を増やすのが良いと感じています。

l  全員参加とすることの意義をとるならば、毎年、ではなくてもよいかなと思います。それも熟考されたポイント制なのかとも思いますが、よく知らない人はポイント制を余計負担に感じる面もあるかと。いい案はないのに、長々すみません。ですが、『できるひとができるときにできるだけ』というのは、本当におっしゃる通りだと思いますし、素晴らしいなと感じます。そうやって子供たちの学校のために活動してくださる方々に本当に感謝いたしますし、今後私も微力ながらお手伝いさせていただきたいと思っております。

l  比較的に大変であるフレンドシップやかいだんのポイントが高いのは理解出来る。今年度に限ってはコロナの影響で思う様な活動は出来て居ません。ベルボやクリーンなど活動の出来た方々や再考など負担の多かったリーダーの為にも、フレンドシップのポイントはどうなったのか(今年度は1ポイントでした、とか規定通り2ポイントでしたなど)皆が知りたがっている情報はオープンにメールなどで知らせて欲しい

l  必ず毎年全員参加でなくてもいいのでは?活動内容をしぼり、在籍6年の間で何年、とか、でも良いかと思います。清掃活動のクリーンは逆に全員参加型で行うとか。。PTAが負担でなんとなく学校が敷居が高くなってしまうのでは、意味が無いと思いますし。。本当に全員参加ができているならいいのですが、なかなか難しい現状ではないでしょうか。

l  毎年全員参加は共働きの家庭も増えている中、苦しい面もあります。もう少し、負担が少なくなることを望みます。(他校では6年間に1度の参加で良いところや、ほとんどボランティアでやっているところもあると聞きます。)また、代表グループはとても大変だと思うので、ポイント以外の手当てのようなものがあっても良いのではないかとも思います。

l  SNSなどを使って出来る事は積極的に取り入れたら良いと思う。車での来校が出来ないので行くまでが億劫になり参加意欲が低くなる。

l  残念ですが、子供達がより良い学校生活を送れるように、今は親も健康に留意して、密を避け、大人数で集まる活動は縮小せざるを得ないと思います。フレンドシップやイベントができるようになるまでは、スクールガードやクリーンなど密にならずに活動できる人数を増やすのも良いのでないかなと思いました。人数が増えれば1人当たりの負担日数を減らしても活動できそうです。それからあくまでも一意見ですが、危険と言われている下校時の若宮陶器近くの横断歩道の辺りをもう少し大人が見守れたら、子供達ももっと交通ルールを意識できるかもしれません。クリーンは、今より日にちを増やして分担すれば、もう少し少人数で活動できそうな気がします。コロナの1日も早い終息を祈っています。

l  「かいだん」は、内容は素晴らしいと思うのですが、紙を媒体にする必要があるのかなと思います。例えば会員限定のスクールブログ形式にすれば、より手間も省けて、簡単に、その都度、記事を更新できるため、作成側にとっても読み手にとってもより便利で気楽ではないかと思います。動画付き記事も可能となりコストと時間の節約にもなります。ブログ上での写真掲載については、各家庭で子供の写真動画撮影及び掲載許可の有無を予め学校側に伝える必要があると思いますが、それは現在も年度始めに行っているかと思います。

l  以前のように親子親睦会の予算を一人300円にしてほしい。せっかくの機会だが、現状の予算ではできることが限られるのでは?

l  ベルマークは労力に見合わないと思うので、見直しが必要な気がします。色々な面で難しいのかもしれませんが、学校運営にもっと保護者がお手伝い出来る場面があれば、双方にとって良いのでは?と思う事がたくさんあります(例えば校外学習の付き添いや、簡単な校内作業のお手伝いなど)

l  全員参加型にする必要性があるか疑問。できる人、やりたい人、がやるというところで良いのではないかと思います。助け合いながら、という精神のもとにやりたいのは山々でありますが、誰かに負担をかけてしまったり、自分があまり活動できないことに後ろめたさを感じたりと、申し訳なくなることが多々あり、気持ちに余裕がなくなる感じさえでてきます。ポイント制で、楽なうちにクラス委員をやっておく、という話も聞くし、結局最終的に何を目的としてポイント制にしているのかわかりません。最後に大変なのをやりたくないから、ポイント稼ぐ、と微妙な感じに。コロナの中で、やるべき活動や、そんなに必要のなかった活動など、見直せれば良いのかなぁとも思いました。と言っても具体的な案がでなくて申し訳ないです。

l  現場の先生たちと私たち保護者たちが直接意見を交換できる機会が欲しい。

l  緊急事態宣言が解除された後も学校への保護者の出入りは、なるべく避けた方が良いかと思います。

l  有志で、大人自身が楽しみながら参加出来るような、地域を巻き込んだ活動って、何かないかなぁ〜と、思ったりします。

l  できる人ができることをできる時にできる範囲で良いと思います!

l  学校側から必要とされる活動を考えてみてはと思う。ふだん出来ないところの掃除や消毒など、その他必要とされる雑務。保護者が学校のことを知る機会になると思う。

l  全員が何かしらの役割を担う事はとても大事だし良い事ではありますが、仕事をしている方も多いので、もう少し集まる回数が少なくても良い方法があると助かります。

l  以前PTAの活動(スクールガード)で、当番の日に来なかった保護者がいました。皆さん、ポイントも含めきちんと忘れずに活動されていると思うのですが、休んでもポイントが同じなのは不公平だと思います。

l  家庭では「お母さん」が主にPTA活動に参加すると言う時代はそろそろ終わりかと思います。「お父さん」が参加しやすいPTA、もしくは全員参加の考えの撤廃、など新しい方向性を模索していけたら良いのではないかと思います。

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