7月12日に第2回運営委員会が行われました 。
益田校長先生より
早くも一学期が終わろうとしています。まさに全力投球の息つく暇もないくらいに短く感じました。一番はクロームブックの円滑な導入に努めることでした。その他、来年に迫ったコニュニティースクール化の準備や、学校への公務支援システムの円滑な導入、放課後サポート学習教室の安定下開催、日産財団の理科研究助成にかかる効果的な授業研究を進めているところでの、工夫したサイエンスショーなどすごく忙しかったですが、それぞれ少しずつ成果があがっていて、満足感があります。クロームブックは新しい授業で成果をあげていて、無駄にはしないと頑張っています。様々なシーンを通して見た長柄小学校の子供達は、元気にのびのび育ってくれているように感じます。だからこそ、実は苦しんでいる子に寄り添いたいと思っています。苦しんでいるところが見えない時もありますので、ご家庭からご相談いただいて、一緒に考えたいと思っております。二学期には参観日と懇談会を予定しております。感染防止対策をとりながらの開催予定ですが、オリンピックの感染防止がうまくいくかどうかにかかっている感じがします。なんとか開催ができればと思っております。
梶浦教頭先生より
個人面談など、暑い中ご協力いただきありがとうございました。広報「かいだん」についても、保護者が中々学校に来られない中で、学校の様子が伝わるように発行いただいてありがとうございます。逗葉教頭会議の中で、子供達の骨折などの怪我が多いような気がする、との話が出ました。昨年度のコロナの影響で中々外に出られなかったこともあり、足腰が弱っているのかなとも思います。情報共有しながら、見守りたいと思います。二学期は行事が目白押しですので、ご相談しながら子供達のためにやっていきたいなと思っております。
津田PTA会長より
まずは、とても喜ばしいニュースです。昨年発行した「かいだん」が神奈川県広報誌コンクールの本審査で優良賞を受賞しました。この後、日本PTA全国広報誌コンクールにて審査を受けます。とても嬉しく思っております。スクールガードさんにウェンズトヨタグループさんが横断旗を提供してくれることになりました。活動写真を送るとさらに追加でもらえます。こういった形での企業のサポートをありがたく思っています。
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