長柄小学校 保護者のみなさんへ
今年度の学校内備蓄保存水は7月に購入しました。そのため、昨年度よりお預かりしている備蓄保存水を1年生から6年生の児童全員に返却します。
今年度、保存水の返却が可能になったということは、この一年の間に保存水を使用しなければならない出来事がなかったから、つまり、大きな災害や子どもたちが学校内で被災することがなかったからです。この保存水の返却を通じて、もう一度ご家庭内の防災について考えていただくきっかけにしていただければと思います。
学校内備蓄保存水とは…
児童が学校内で生活しているときに被災した場合を想定して、PTAが学校内に備蓄している水の事です。(ひとりあたり500mlペットボトル1本)
災害に対する取り組みについて…
葉山町では「災害に強いまちづくりの推進」において、自助・共助・公助による適切な役割分担による、地域防災力の向上を目指しています。
自助・共助・公助とは…
自助とは、自分で自分を助けること、共助とは、家族、企業や地域コミュニティで共に助けあうこと、公助とは、行政による救助・支援、のことです。
学校内備蓄保存水の役割とは…
学校内備蓄保存水は自助の一環です。つまり、家庭内で準備されている防災用品の一部を学校内に保管しているとご理解ください。
学校内備蓄保存水に関するご質問・ご意見は長柄小学校PTAまでお寄せください。(pta.nagae@gmail.com)
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